https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251216-GYT1T00350/
スポーツの勝敗などが賭けの対象となる「スポーツベッティング(賭博)」が国内外で横行していることを受け、超党派の国会議員で作るスポーツ議員連盟(会長・麻生太郎元首相)が16日、プロジェクトチーム(PT)を設置し、刑法に抵触する違法なスポーツ賭博の禁止徹底へ向けて議論を始めることを決めた。賭博絡みの不正から選手や審判らを守るため、法整備も視野に検討する。
議連は同日、国会内で役員会を開き、「日本でスポーツ賭博はやらない」と確認。日本以外の先進7か国(G7)でスポーツ賭博は合法だが、「日本になじまない」と一線を画す方針を明確にした。賭博の対象にされる選手や関係者を守る枠組み作りの必要性も共有した。PTの座長に自民党の山下貴司元法相が就任し、年明けから専門家も交えて議論し、国の取り組みを加速する。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
引用元: ・【スポーツ賭博】「日本になじまない」…超党派の議員連盟がPT設置、「禁止徹底」に向け法整備も視野に検討 [鉄チーズ烏★]
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