“留学自粛検討”から1カ月 中国からの留学中止相次ぐ
中国政府が自国民に日本への留学の自粛検討を呼び掛けてから1カ月。本人の意向にかかわらず、留学が実際に中止となるケースが相次いでいることがANNの取材で分かりました。
中国人学生
「(留学に)『行きたい』と言ったのに、先生から『大学がキャンセルした』と言われた。皆、ネット上で(日本と)衝突しろと言っているが、本当にしたら影響を受けるのは私たち庶民だ」
この学生は来年4月から日本の大学に交換留学する準備を進めていたところ、中国の所属大学側から「中止」を告げられました。
また名古屋大学では、国費留学する予定だった中国人学生や大学院で研究指導を受けることになっていた中国人研究員が日本への渡航延期を余儀なくされたことが分かりました。
留学の中止や延期の連絡は北海道大学や立命館大学でも確認されていて、さらに増える可能性があります。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000473275.html?display=full
>外国人留学生の出身国(日本国内)
中国: 圧倒的多数を占めています。激化する国内の受験戦争を避けるため、日本への留学を選択する若者が増えていることが理由の一つと考えられます。
引用元: ・中国からの留学中止相次ぐ… 「行きたかったのに大学から勝手にキャンセルしたと言われた」 [271912485]
ここにも高市の被害者が…
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