近年、年賀状を送ることをやめる「年賀状じまい」が急速に広がっている。
交流サイト(SNS)の普及や郵便料金の値上げ、準備に手間ひまがかかる……理由はさまざまだ。
廃れつつあるとはいえ、古くから定着している年始の慣習だ。年賀状を送るか否か、悩む人は多いだろう。
手紙文化に詳しい専門家は「年賀状は送りたい人が送るものに変わっています。『書かなきゃ』とプレッシャーを感じなくて大丈夫です」と呼びかける。
年賀状じまいの注意点や、年賀状を受け取ったときの対応について専門家に聞いた。
年賀状じまいは「5年以内」に
年賀状じまいはいつから広がったのだろうか。
年賀状印刷などを手がける「フタバ」(名古屋市)が11月下旬に行った調査で、すでに年賀状じまいをした200人にその時期を尋ねたところ、41・5%が「1~2年前」と回答した。
「5年以内」と答えた人は約8割に上り、ここ数年で広がったトレンドと言える。
理由で最も多かったのは、「LINE(ライン)などのSNS、メールやメッセージ機能で十分だと感じた」(単一回答で77人)、次いで「年賀状の準備が面倒になった」(同71人)となった。(以下ソースで)
毎日新聞 2025/12/16 10:30
https://mainichi.jp/articles/20251216/k00/00m/040/028000c
引用元: ・【年賀状じまい】急速に広がる 届いたら返事は?縁切れない工夫は? [蚤の市★]
微妙
バレンタインの義理チョコもお返ししなかったら誰もくれなくなった
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