東京都は15日、公式サイトを更新し、東京・上野動物園の双子のジャイアントパンダ、雄のシャオシャオ(4)、雌のレイレイ(4)について、来年1月下旬に中国に返還すると正式に発表した。パンダの所有権は中国にあり、返還期限は来年2月20日だったが、中国側との協議で約1カ月、前倒しとなった。2頭が返還され新規の貸与がなければ、1972年10月、日中国交正常化を記念して上野動物園に雄のカンカンと雌のランランが来日して以来、日本のパンダは半世紀ぶりにゼロとなる。
また、高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言による日中関係の悪化で新たな貸与が厳しい見通しであることも伝えられているが、都の担当者は、返還の前倒しや交渉への影響は否定している。
こうした中、へずま氏は15日夜の更新で、中国外務省の報道官が日本へのパンダ貸し出しに関する質問にコメントしなかったことなどを伝えた、TBS NEWS DIGの記事を添付。「まさか日本側がパンダ返還で悲しんでいるとでも思っているのか?」と書き出した。そして「そんな外交カードはいらないので浮いたお金で国民の生活を豊かにしましょう」と述べた。
続くポストでも「パンダに頼る動物園もよくない。別にパンダがいなくても子供から大人まで楽しめますから。パンダが居なくなったスペースは上手く利用しましょう」と記した。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202512160000070_m.html?mode=all
引用元: ・へずまりゅう奈良市議 パンダ返還で私見「パンダに頼る動物園もよくない。別にパンダがいなくても楽しめますから」 [Anonymous★]
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