「べらぼう」最終回に“語り”の綾瀬はるかが3度目の登場 花魁、町娘などに続いて最後の姿は…
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)最終話が14日に放送され、九郎助稲荷を演じる女優の綾瀬はるかが再登場した。
今作で綾瀬は、大火事を逃れ、吉原に戻ってきたキツネの九郎助稲荷(くろすけいなり)として語り(ナレーション)を担当。
綾瀬が演じる九郎助稲荷は第1回では花魁、第17回では町娘や武士に化けて登場した。最後は巫女の姿で蔦重(横浜流星)の前に現れ、死のお告げを伝えに来た。
綾瀬は「九郎助稲荷です。たまに人に化けてこうして登場するのも、今回で3回目になります」と画面に登場したことを報告。
「(第1回・第17回)たまにこうして登場させていただいて、収録がとても楽しかったです。地上に降りてきていろんな人になって現れるのは、私も毎回楽しみでした」と同作に関わった喜びをコメントした。
大河ドラマ64作目となる同作は日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。
連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏が脚本を担当。NHKドラマ初出演の横浜流星が主人公を演じる。
大河ドラマ64作目となる同作は日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。
連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏が脚本を担当。NHKドラマ初出演の横浜流星が主人公を演じる。
引用元: ・【芸能】NHK大河ドラマ『べらぼう』最終回 “語り”の綾瀬はるかが3度目の登場! 花魁、町娘などに続いて最後の姿は… [冬月記者★]
MVPは文句無しに小芝風花の瀬川
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