橋下徹氏 日中関係悪化であたらめて高市首相の台湾有事を巡る発言に言及「僕はマイナスにしか見えない」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が14日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。
中国海軍の空母「遼寧」の艦載機が発着訓練中に自衛隊機にレーダー照射した問題で、あらためて台湾有事を巡る高市早苗首相(64)の国会答弁について言及した。
高市首相の台湾有事を巡る発言を皮切りに日中関係が緊張感を増す中、沖縄本島南島の公海上空で6日午後、中国軍の戦闘機が自衛隊機に2度にわたりレーダーを照射した。
これに対し、高市氏は「航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為」などと述べた上で、中国側に厳重抗議し、再発防止を求めたことを明らかにした。
一方で中国側は訓練を事前通達していたとし、「中国側の正常な訓練に深刻な影響を与えた」と反論している。中国共産党系新聞の環球時報は「日本の当たり屋行為を許さない」と批判的に報じた。
橋下氏は、ゲスト出演した自民党の河野太郎元外相に「自民党側の人にぜひ聞きたいのは、高市さんが言われた存立危機事態概念は法律的には絶対にあたり得るんですよ。あたり得るんですけれども、ただあそこで言うことが今こういう事態になっていると僕は思う。これは日本にとってプラスなんですか、マイナスなんですか?今の時点で見て」と聞き、「僕はマイナスにしか見えないんです」と自身の考えを述べた。
これに河野氏は「日中関係がぎくしゃくしていろんなところに波及しているっていうのは確かにマイナスなんだと思います。高市さんがおっしゃった存立危機事態になり得るというのはその通り」「ただあそこでそういうことを言う必要があったかというと、そこはあんまり必要なかったかなと」と答えていた。
引用元: ・【テレビ】橋下徹氏 日中関係悪化であたらめて高市首相の台湾有事を巡る発言に言及 「僕はマイナスにしか見えない」 [冬月記者★]
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