航空自衛隊の「緊急発進(スクランブル)」が常態化しつつある。中国軍が日本周辺で訓練を活発化しているためだ。
領空侵犯を警戒する空自の負担が増し、戦闘機や隊員の備えが逼迫している。
6日、沖縄本島近くに展開した中国軍の空母「遼寧」から艦載機が発進した。空自のF15戦闘機が領空侵犯に備えて緊急発進し、
中国軍機からレーダーを照射される事案が発生した。防衛省の発表によると、レーダー照射は断続的におよそ30…
(以下略)
日経新聞 2025年12月13日 5:00
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11BW60R11C25A2000000/
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