中国海軍の空母「遼寧」の艦載機が発着訓練中に自衛隊機にレーダー照射した問題について言及した。
中国軍は9日、自衛隊側に訓練を事前通知したとする音声データをインターネットで公開。
事前通知後に自衛隊機が訓練区域に入り、中国軍機から50キロに満たない距離まで接近したとし「自らレーダー捜索範囲に入った」と主張している。
小泉進次郎防衛相は10日の会見で「訓練の時間や場所を示す航空情報(ノータム)や航行警報は事前に通報されなかった」と改めて説明。
「対領空侵犯措置を適切に行うことは、事前通報の有無にかかわらず当然だ」と述べた。
防衛省は、中国側からの連絡に対し、訓練の了承はしていないとしている。
また、米国務省の報道担当者は、レーダー照射を巡り「中国の行動は、地域の平和と安定に資するものではない」と批判している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6d1842cdebc00fadc9da6d49a9427c91861193
引用元: ・【日曜報道】河野太郎氏 レーダー照射巡る中国軍の主張に「ロシア、北朝鮮は分かりませんが、それ以外の軍の関係者は」
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