2025年12月14日 06時00分 会員限定記事
近年、社会の分断を深め、大きな影響力を及ぼしつつある偽情報や陰謀論。それらへの「耐性を身に付ける」とうたうボードゲームが発売された。監修したのはオカルト情報雑誌を手がける「ムー編集部」。なぜ陰謀論は生まれるのか。実際に遊んで見えたのは偽情報をつくり出して信じさせることの「楽しさ」と「危うさ」。陰謀論にどう向き合うべきなのかを考えた。(松島京太)
◆ゲームの名は「都市伝説ダウト『証拠より論』」
「SNS(交流サイト)やニュースをにぎわすあまたの陰謀論は、日々タイムラインに流れ込み、気付かぬうちに誤った情報を信じ込ませます。それは単なるうわさや笑い話だけではなく、社会を揺さぶる深刻な課題です」
出版社「ワン・パブリッシング」(東京都港区)のムー編集部が監修したボードゲーム「都市伝説ダウト『証拠より論』」の説明書はこんな序文から始まる。
(略)
※全文はソースで。↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/455939
引用元: ・陰謀論対策を学べる?ゲームが登場 「あの」ムー編集部が監修 実は真剣に日本社会を憂いていて…:東京新聞 [少考さん★]
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