Tweeter Breaking News-ツイッ速!

女性のハイヒールが消滅の危機!「今いる職人がいなくなったら終わってしまう」老舗メーカー、歌姫の引退が痛手とも

女性のハイヒールが消滅の危機!「今いる職人がいなくなったら終わってしまう」老舗メーカー、歌姫の引退が痛手とも
1: 牛丼 ★ 2025/12/14(日) 09:09:58.81 ID:2JL8Wvi99
12/14(日) 8:00配信
集英社オンライン

なぜ街からハイヒールが消えたのか
街を歩くと、いつの間にかハイヒールを見かけなくなった。スニーカー人気全盛のいま、「老舗メーカーがハイヒールの量産終了に踏み切ったらしい」という趣旨のXの投稿が話題になっている。変わりゆく靴文化の裏で、何が起きているのか。今回は国産ハイヒールブランドの株式会社コメックス(COMEX)代表取締役・津山英樹氏に話を聞いた。

ハイヒール市場にとってコロナ禍が大打撃

ここ数年、女性の足元のトレンドは大きく変わった。オフィスでは「きれいめ×スニーカー」が一般化し、日常的にヒールを履く人は目に見えて減少している。

この10年の市場の変化について、株式会社コメックス(COMEX)代表取締役・津山英樹氏は、現状を率直に語る。

「10年前の売り上げを“10”とすると、コロナ前で“7”、コロナ以降は“4”ほどまで落ちました。靴専門店が減り、アパレル店が靴を扱うようになり、売り場の形が大きく変わったのも大きいですが、大打撃となったのはコロナ禍です。生活様式が一変し、通勤や冠婚葬祭の減少も重なり、市場は一気に縮小しました」(以下、「」内は津山氏のコメント)

さらに、ファッショントレンドの “ラフ化”という大きな潮流もあるそうだ。

「20年ほど前、いわゆる平成では“きっちり決める”ファッションがブームで、ハイヒールに憧れる女性も多かったと思います。しかし今では、電車の中を見渡しても7センチのヒールを履いている方はほとんどいませんよね。

弊社は“引退したある平成の歌姫”に愛用いただいていたことでも知られているんですが、その方のライブやイベントがなくなったことで、ファンが憧れて同じ靴を履く──という流れも途絶えてしまいました。これは弊社にとっては、大きな痛手でした」

大手ハイヒールブランドの売り場でも、かつて主役だったハイヒール商品が後退し、売り場の半分近くをローヒール商品やスニーカー商品が占める光景が珍しくなくなった。業界全体の揺らぎは、実はここ10年の話ではないと津山氏は指摘する。

「下降の流れは20年前から始まっていたんです。10~15年前にはハイヒールの製造会社や販売会社の廃業が相次ぎました。10センチ以上のハイヒールは技術的なハードルが極めて高く、特に14センチの超ハイヒールだと、平面の靴を立体へと起こす“傾斜のつけ方”に熟練の技が欠かせないのです。

業界全体が縮むなか、そういった技術を持つ職人も減っていき、今では国内で10センチ以上のハイヒールを一貫生産できるのは、おそらく弊社を含め数社だけになりました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b21204c7138cf632c9a8246d0d981a40c1f24bc

引用元: ・女性のハイヒールが消滅の危機!「今いる職人がいなくなったら終わってしまう」老舗メーカー、歌姫の引退が痛手とも [牛丼★]

2: 名無しさん@恐縮です 2025/12/14(日) 09:10:44.25 ID:A6+FJ1Qb0
さよならリンゴ

3: 名無しさん@恐縮です 2025/12/14(日) 09:11:07.69 ID:mE/AippP0
足が臭くなるからな(´・ω・`)

5: 名無しさん@恐縮です 2025/12/14(日) 09:11:33.81 ID:YjHpPWE40
もともと道端のウンコ除けシューズだし、別によくね

7: 名無しさん@恐縮です 2025/12/14(日) 09:13:14.63 ID:EeAR/Fw30
どうもありがとう

シェアする

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました