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【金融政策決定会合】住宅ローン30代世帯は年4万円負担増も 日銀0.75%に利上げへ…変動型の新金利は7月返済分からか

【金融政策決定会合】住宅ローン30代世帯は年4万円負担増も 日銀0.75%に利上げへ…変動型の新金利は7月返済分からか
1: SnowPig ★ 2025/12/14(日) 17:27:49.31 ID:??? TID:SnowPig
日銀は今週開く金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.5%程度から0.75%程度に引き上げる公算が強まっている。
実際に利上げすれば、1995年以来約30年ぶりの高い水準となる。
◆高市政権も利上げ容認か
植田総裁は、1日の時点で、「賃上げの原資となる企業収益は、全体として高い水準が維持される見通しだ」との認識を示し、賃上げをめぐる動向を前向きに評価したうえで、「利上げの是非について適切に判断したい」と述べていた。
関係者の間では、トランプ政権の関税政策が企業収益に与える影響は限定的で、2026年の春闘でも、高い水準の賃上げが実現するとの見方が広がっている。
外国為替市場の円相場で一時1ドル=157円台をつけるなど、円安が進んだことも、日銀の利上げに向けた判断を後押ししているとみられる。
利上げを見送れば、円安がさらに進行し、輸入物価の高まりを通じてインフレ圧力が強まるおそれがあるなか、高市政権も利上げを容認する模様だ。
日銀の利上げは、住宅ローン金利を通じて家計に波及することになる。
大きく影響するのが、利用者の8割が選んでいる変動型金利だ。
変動型が連動する短期金利は日銀の政策金利に左右される。
日銀が今回利上げを決めれば、2026年4月から基準金利が引き上げられ、新規に借り入れる場合は同月以降、既存の契約者は7月ごろの返済分から新たな金利が適用される可能性がある。
◆追加利上げで総返済額が数百万円増える場合も
2025年12月からの変動型金利では、大手銀行5行の最優遇タイプの平均が0.75%だ。
新規に3500万円を0.75%で元利均等返済にして借り入れ、完済まで金利が変わらないと仮定すると、毎月の返済額は約9万5000円、総返済額は3980万円だが、金利が上昇して1.0%で借り入れることになると、毎月の返済額は約9万9000円、総返済額は約4150万円に増えることになる。
また、日銀がこの先、さらなる追加利上げに踏み切り、借り入れから1年後に1.25%へと上昇するとした場合、毎月返済額は約10万3000円に、総返済額は約4304万円に膨らんでいく。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/632898eb24d035574c222d80dd5fdc1d2ad5b7b9

引用元: ・【金融政策決定会合】住宅ローン30代世帯は年4万円負担増も 日銀0.75%に利上げへ…変動型の新金利は7月返済分からか

3: 名無しさん 2025/12/14(日) 17:35:07.65 ID:ZSw5U
家賃もあがるの?😅

5: 名無しさん 2025/12/14(日) 17:38:01.87 ID:Tqqpj
税金と社会保険が高すぎて給料上がってないのに金利上げるってのはどうかと思うわ
まず消費税減税なり、社会保険下げるなりしてからじゃないか?
そして財務省の天下りの為の無駄使いや特別会計のあり方をきっちりしてからじゃないか?

6: 名無しさん 2025/12/14(日) 17:38:38.37 ID:BLzDN
利上げってのは消費と投資を抑制するための手段だからな
経済ヒエヒエの日本でこれをやればどうなるか?
日銀はあたおかすぎる

7: 名無しさん 2025/12/14(日) 17:39:40.92 ID:Ic8Va
若人たちがうらまやしい
働いて働いて働いて働いて働いて給与がたくさんもらえていいな~

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