昨年5月21日、台湾・台中メトロの地下鉄内で発生した無差別殺傷事件で、長髪の台湾人男性が犯人に立ち向かい、車内の他の乗客が被害に遭うのを防いだとして、多くの人から「英雄」とたたえられた。
その後、男性はメディアの取材で「葬送のフリーレン」の名言「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ」が脳裏に浮かんだことで勇気を振り絞ったことを明かし、「やるべきことをした」と語った。
記事によると、事件から1年半が経過した今、海外のアニメファンページ・Daily Dose of Animeが再びこの事件を振り返り、Facebook(フェイスブック)で9.4万を超える「いいね」を集め、大きな話題を呼んでいるという。
これに多くのネットユーザーは、アニメや小説、映画、神話といった作品は人を「より良い自分」へと奮い立たせてくれるものだと述べており、「葬送のフリーレン」に影響を受けたこの長髪の男性はその良い例だと評価しているとのこと。また、「これこそ勇者ヒンメルがすることだ!」と称賛する声も多かったようだ。(翻訳・編集/岩田)
引用元: ・「葬送のフリーレン」に影響受け犯人に立ち向かった台湾人男性、海外で再び話題に―台湾メディア [12/13] [昆虫図鑑★]
日本のオールドメディアには不都合な事件だから扱われなかったんかな?
ヒンメルが世界各地に銅像を建てた理由は
フリーレンが一人ぼっちになっても寂しくないようにっての好き
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