https://www.tokyo-np.co.jp/article/455104
2025年12月10日 18時14分 会員限定記事
<論戦 都議会>
都議会「立憲ミライネット・無所属の会」の東由貴議員(36)=1期、品川区選挙区=が10日の一般質問で、性的少数者の当事者だと初めて議会で公表した。「人を好きになるにあたって、相手の性別や性自認に関係なく、その人自身を愛するパンセクシュアル」だと自身を紹介し、昨年には同性パートナーと都のパートナーシップ宣誓をしたことも報告した。
◆小池百合子知事「共生社会の実現に取り組む」
東議員は、性自認や性的指向による差別禁止を明記し、2018年度に制定された都の人権尊重条例の前文に「東京は、首都として日本をけん引する」とあることに触れ、小池百合子知事に今後の取り組み方針を質問した。小池知事は「性自認、性的指向に関する不当な差別の解消や啓発などを推進している」とした上で「今後とも、誰もが認め合う共生社会の実現に向けて条…
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引用元: ・自ら「パンセクシュアル」だと明かし、東由貴・東京都議(立憲民主)が「パートナーシップ」施策の充実求める:東京新聞 [少考さん★]
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