これを受け、市は再発防止のためのプロジェクトチームを立ち上げるなど、対策を練ってきました。
そんな中、今月から導入されたのが…こちらのサーモグラフィカメラ。
(藤井祐輔記者)
「一見ただ本が並んでいるだけで違和感はありませんが、こちらのサーモグラフィカメラを当ててみると、一点が赤くなっていることが分かります」
「先ほど赤くなっていたファイルの中を見ると、このようにカメラのバッテリーがあることが分かります」
隠しカメラのバッテリーが発する熱を可視化し、目視できない場所のカメラを探知することができる、いわば「隠しカメラ探知機」です。
すでに横浜市では導入され、複数の自治体でも導入が検討されている隠しカメラ探知機。市は1台4万5000円程度のこの探知機を55台購入。
(名古屋市教育委員会 事務局人事課 伊藤孝直人事課長)
「この点検のみで再発防止が図れるとは思っていない。どんな方法があるのか今も考え続けている。どんな方法があるのか、今も考え続けている。検討が進んだものから導入し、実施していく」
引用元: ・【対策】名古屋市が隠しカメラの探知機を導入、全小中学校で抜き打ち点検始まる
おのれらの娯楽の後始末にいくら使うんだよ
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