中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題で、防衛省は9日、中国海軍の空母「遼寧」が新たに補給艦を合流させ、沖ノ鳥島(東京都)北側の海域を航行しているのを確認したと発表した。
1カ月程度の長期行動が可能になったとみられ、同省は空自機を緊急発進させるなどして、警戒監視と情報収集を進めている。
同省統合幕僚監部によると、遼寧は6日午後に沖大東島(沖縄県)西約270キロの海域で、艦載するJ15戦闘機が、対領空侵犯措置に当たっていた空自F15戦闘機にレーダーを照射。
その後も艦載機による発着艦を繰り返しながら北東に進み、7日には鹿児島・喜界島東約190キロの海域からさらに東に進んでいた。
8日には北大東島(沖縄県)の東約490キロに到達し、補給艦を合流させ、南に進路を変更。9日には沖ノ鳥島(東京都)北約500キロの海域を航行しているのが確認された。発着艦は8日までの3日間で計約140回に上った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025120901172&g=soc
最終更新:2025年12月10日07時18分
引用元: ・中国空母に補給艦合流 長期行動視野か、発着艦続く―防衛省 [朝一から閉店までφ★]
犯人特定できないだろうし、沈没したら引き上げ困難だわ
コメント