李大使は在日本大使館への赴任が今回で4度目となる知日派外交官。
日韓の対立を生んできた歴史認識問題について「歴代の革新系大統領は歴史問題で厳しい姿勢を取ったが、李大統領は過去に執着して経済や文化交流などに影響させるのは良くないと考えている」と説明。両国には異なる歴史観があると認めた上で「相手方を刺激する発言を慎めば良好な関係に貢献する。日本政府や政治家が相手方を配慮すれば問題は生じない」と主張した。
北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けては、李大統領が7月の記者会見で協力を表明している。李大使も当時13歳の中学生だった横田めぐみさんが拉致された新潟県の現場を訪ねたと明かし、「本当に悲しいこと。具体的な協力に関しては韓日当局で情報交換や協議をしなければならない」と述べた。
また、韓国経済界には日本との経済協力に期待する声が大きいとも言及。韓国の環太平洋連携協定(TPP)加入や自由貿易協定(FTA)締結に意欲をみせた。(石川有紀)
産経新聞 2025/12/5 19:21
https://www.sankei.com/article/20251205-DRLYLRLQ4ZK6VJTFLLL4NAKBTI/
引用元: ・「対日重視外交は支持率上げる動力になっている」「日本が相手方を配慮すれば問題は生じない」 駐日韓国大使会見 [12/10] [ばーど★]
いつも他人事みたいに話す日本人をよく思わなくても仕方なくね?
アホな人権活動家が唱えたグローバリズム。
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