同日の予算委では、首相と関係閣僚が出席して基本的質疑が行われ、2025年度補正予算案が実質審議入りした。首相は、物価高対策について「即効性のある対策に最優先で取り組む」と訴えた。食料品の消費税率の引き下げに関しては「排除するものではないが、今すぐ約束できるようなものではない」と語った。
10日も基本的質疑を行い、11日に集中審議と締めくくり質疑を行う。同日中にも衆院本会議で、補正予算案の採決を行う見通しだ。
国民民主党関係者によると、同党は9日の部会で、補正予算案に賛成する方向で、玉木代表らに対応を一任することを決めた。10日の党総務会で、賛否を正式決定する方針だ。玉木氏は9日の記者会見で、「我々が長年求めてきたガソリン税の暫定税率廃止につながる予算などが入っている」と補正予算案を評価した。
一方、自民、立憲民主両党は9日、参院予算委員会を12、15両日に開くことで合意した。
読売新聞 2025/12/10 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251210-GYT1T00111/
引用元: ・実質審議入りした補正予算案、国民民主は「賛成」の方向…玉木代表らに対応一任へ [蚤の市★]
わかりやすいねー
まーそういう党だよね
自民・維新と同じ
特に貧困子無しにはめっちゃ厳しい
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