沖縄本島南東の公海上空で6日午後、中国海軍の空母から発艦した戦闘機が自衛隊機にレーダーを照射。高市早苗首相は7日に「冷静かつ毅然と対応する」と表明し、中国側に厳重抗議し再発防止を求めたことを明らかにした。中国海軍は「自衛隊機が接近し、飛行の安全を脅かした」と反論している。
意見を求められた森永氏は「これは日本側としては淡々と冷静にいれば、勝手に国際世論が味方につくかなと思いますよね」と見解。「例の上海でライブをやっていたのが急に中止になったりとか、ああいう事実が報道されればされるほど、中国っていうのはそういう自由がない国だとか、こうやって何もない時に威圧してくる国だっていうのが知れ渡るわけですから、ここで変にそれこそ挑発に乗って、日本も似たようなことやることはまずないですけども、挑発に乗ったら同じレベルだと思われる。これはもう粛々と事実だけをひたすら世界に発信するっていうのが、中国側にとっては逆に嫌な対応になるんじゃないかなと思います」とした。
パーソナリティーの垣花正アナウンサーも「日中のこの両機は互いに目視できない距離をとって飛行していたんだと。そういう意味では中国側の接近してきて妨害したという言い分自体が、正直事実無根というか、言い訳としてはちょっと厳しいかなと」と指摘。森永氏は「何でも結構データに残るので、本当にそれやってたんだとしたら、すぐにデータ出せるはずなんですよ。それがデータ出てこないで発言だけっていうの見ると、明らかに言いがかりだろうなという気がしますね」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7b7fdefc16c0402078a984743fff38ea7059ec
引用元: ・森永康平氏 中国レーダー照射に見解「日本側としては淡々と冷静にいれば、勝手に国際世論が味方につく」 [12/9] [昆虫図鑑★]
ロシアを見れば明らかだ
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