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松浦新 2025年12月8日 7時00分
企業や官公庁の基幹システムを担う大型コンピューターで必要な、プログラミング言語「COBOL(コボル)」を扱える技術者のニーズが見直されています。分散・小型化で大型コンピューターはなくなるといわれ、コボルを学ぶ技術者も減りました。ところが、実際には多くの企業で使われ続けており、技術者はかえって多忙に。取材すると、IT業界が抱える課題がみえてきました。
「レガシーシステム」の汚名を負いながら
「以前の職場には74歳と71歳のエンジニアもいた。いろいろ知っているから、働き続けてこられたのだろう」
IT技術者の佐藤博康さん(58)は、9月まで働いていた金融機関のシステム開発現場について話す。そこでは「メインフレーム」といわれる大型コンピューターが、プログラミング言語のコボルによって動いていた。(略)
※全文はソースで。↓
https://www.asahi.com/articles/ASTD2161TTD2ULFA006M.html
引用元: ・どっこい生きてる「COBOL」 古いプログラム言語が使われる理由:朝日新聞 [少考さん★]
新しい手法自体も産み出しています
オープン化で廃れると言われてたのに逆にデータ部分がガチガチだからバッチ関連で残ってるところ多い
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