近藤真彦 寮の「個室」を先輩から“奪い取った”過去 追いやった先は「少年隊と同部屋」
歌手の近藤真彦(61)が、6日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後1・54)に出演。若手時代のある先輩とのやり取りを明かした。
この日は大阪の街ブラロケ「初めて」という近藤真彦がゲスト出演し、MCの浜田雅功とぶっちゃけトークを展開。そこで若手時代の話になり、当時はまだ事務所で売れていたのが川崎麻世だけだったと近藤が回想した。
「麻世が一番の売れっ子で、先輩だった」と話す近藤は「麻世は寮でも一番いい部屋。もちろん個室。俺らは大部屋みたいなところ」と格差があったことを説明。
ただ、近藤も「いつかはあの部屋に」と自身が売れて部屋も“出世”することを望んでいたと明かした。
そして1980年発売の「スニーカーぶる~す」が大ヒット。近藤が「(そのおかげで)部屋チェンジよ!」と話すと、浜田は大爆笑し、近藤は「それで麻世がどこに行ったかというと少年隊と同部屋」と、4人部屋に“追いやった”と笑わせた。
しかし「麻世は大人なのよ」と近藤はしみじみ語る。「俺はここまでだ、と思ったらしいの。だからマッチが出てきてくれたので、ある意味で自分にあきらめがついた」と、川崎が海外でミュージカルの勉強をするなど転身するきっかけになったといい、懐かしがっていた。
引用元: ・【芸能】近藤真彦 事務所の寮の『個室』を先輩から奪い取った過去 追いやった先は「少年隊と同部屋」 [冬月記者★]
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