入院報告のゆたぼん　バイク走行中に交通事故に遭っていた「対向車線から車がいきなり」精神も深刻事態「すごいトラウマ」

　６日に入院中であることをＳＮＳで報告していたが、この日は、病院と思われるベッドから、入院服を着て語りかけた。それによると同日、自身が練習している沖縄のボクシングジムに行き、練習が休みだったことを知り、帰宅する際に事故が起きたという。

　「普通に法定速度で走行中、対向車線を走っていた車が、いきなりセンターラインを越えて、突っ込んできた。僕は避けるひまもなく、ボンッと衝突して、人身事故にあった」と説明。「３秒間くらい意識を失って、意識を取り戻して、頭がフラフラしている状態。警察と救急車、親にも連絡した。相手側は車内から降りてこず、車の中にいたまま。『大丈夫？』のひとことも、謝罪もなかった」と続けた。

　その後、救急車で搬送され、入院したゆたぼん。病床では、「頭も痛くて、首も腰も腕も」と包帯で巻かれた腕をかざした。ヒザやすねも「今もまだ痛い。いたたた…」とまだ全身が痛い状態という。

　また「衝突した瞬間は結構、身体が吹っ飛んだ。その瞬間が脳でリプレーされて、寝ようにも寝れない。すごくトラウマ状態」と精神的にもダメージがあることを告白。愛車のバイクについては「廃車になるかもしれないとのことです…。愛車がボロボロになるかもしれないと聞いたときは悲しかった」と声を震わせた。

　入院した当日にもＸを更新しているが、それまで毎日投稿していたため、フォロワーには入院の事実だけを報告したという。

　１２月１２日が自身の１７歳の誕生日で「それまでには退院したい」と言いつつ、「肉体的にも精神的にもキツい」と表情をくもらせた。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bdb98d9c2c4ecde54bca741e68d8c41efc48ec1