相次ぐ公演中止に対して、中国人からは「公演キャンセルに胸が張り裂けそう。なぜ観客やアーティストが政治問題の責任を負わないといけない?」「少なくとも1週間前には知らせるべき」といった反応が出る一方で、「中国全国民が日本に怒ってる時に、こんなイベントは絶対に行うべきではない」「こんな時に日本の歌手を呼ぶなんて、主催者の背景を調べるべき」との批判も見られる。
在日中国人YouTuberの朱氏は、イベントの中止が相次いでいることは残念だと考えている。「絶対に政府がプレッシャーをかけているが、彼らはエビデンスを残さない。『俺がやっているのではない』と言う。大槻さんのライブ会場で撮られた映像には、『ばかじゃないの』といった観客の声も入っていた。航空券を買い、ホテルも予約するため、当然ながら観衆は怒る」。
ジャーナリストの周来友氏は、「今の外交状況において、政治と文化を切り分けることは理想論にすぎない」との立場を取る。「現場の忖度(そんたく)だけではできない。今回は『強気に行く』と上が方針を決めている」。
中国側の対応には「明らかにやりすぎで、オウンゴールのような感じだ。中止でなく『延期』と言えばいい。不可抗力を理由にしているが、誰からも信用も理解も得られない。なぜ『歌詞の翻訳に時間がかかる』『照明が故障した』などと言い訳しなかったのか。逆に日本側に攻撃材料を与えてしまった」と疑問を抱く。
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周氏は「中国国民の日本に対する反発は根強く、政府にどんな不満があっても、大半の国民は一致団結する。怒りを表しているのは10%程度でも、実際には30~40%いるだろう」と推測する。「『日本文化は好きだけど、日本は嫌い』という人はいっぱいいる。いままでの教育のせいだろう」。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b523552095308f396abe3a1399ab10ce1f7c4b32
引用元: ・【国際】中国で相次ぐ“日本エンタメ中止”をジャーナリストが解説 中国の国民感情の本音は「文化は好きだけど日本が嫌いな人はいっぱい」複雑な二面性
たったそれだけ? しょうむない
対抗策打ち出さずに放置か
人間性が合わないって言うか、生理的に無理?そんな感じ
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