2025/12/06 (土)9:24 ほ・とせなNEWS編集部
バス停にあった張り紙①(@mogmoghinakaさんより提供)
日常のなかで、ふとした瞬間に人の優しさに触れることがあります。そんな出来事は、心をほっと温めてくれるものですよね。@mogmoghinakaさんがThreadsに投稿した1枚のメモが話題に。いったいどんな内容だったのでしょうか?
バス停に置き忘れてしまったお弁当
小学4年生の息子さんは、塾に持って行くお弁当箱をバス停に置き忘れてしまったようです。
その日、ママさんの仕事中に「家の鍵をかけるとき、玄関にお弁当を置いたまま忘れちゃった」と息子さんから電話がありました。しかし、家に帰っても玄関にはお弁当箱がなく、塾が終わったあとにバス停を見に行っても見当たりません。
“見知らぬ人の優しさに触れて”
さらに驚いたことに、別の日にママさんがバス停へ行ってみると、そこには「ベンチに忘れ物をされた方へ」と書かれた張り紙があり、駅前の交番に届けた旨が丁寧に記されていました。
毎日そのバス停を利用している娘さんによると「朝には張り紙がなかった」とのこと。わざわざ足を運んで貼ってくれたようで、ママさんは「とてもあたたかい気持ちになりました」と話しています。
その後、息子さんと一緒にお礼の手紙を書き、バス停に貼り出すことに。そこには、見知らぬ誰かの優しさへの感謝の気持ちが込められていました。(略)
※全文はソースで。↓
https://www.hotosena.com/article/15447886/
引用元: ・…塾へ行く途中、お弁当を無くした小4息子。翌日バス停に行くと、残されたメモに… [少考さん★]
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