田久保氏は、静岡・伊東の八幡野港で第一声を行った。メガソーラー計画の反対を訴え「メガソーラーの計画はこのままあらぬ方向に進むかもしれない。今だからこそはっきり言う。このままではあの山が危ない。この海が危ない。それを防ぐことができるのは私しかいない。メガソーラーを止めるのは私の命題だ」と訴えた。
元市長の小野氏とメガソーラー事業者が交わしたという「確約書」もはっきりと批判。「全部を敵に回しても、私にしかできないことがあると言ってくれるなら、私は戦います」と決意を明かし、「私が市役所のあの立場に、戻っては困るという人がいるなら、戻らなくちゃいけない」と声を震わせた。
改めて「自分が市長をやりたいからじゃない。今のしがらみの構造、利権の政治、これと戦えるのは誰なんですか」と訴え「首長が勇気を持って住民と一緒に戦えば、止められる計画はたくさんある。最後の最後まで戦い抜きます」と意気込んだ。
そこで小野氏を直撃すると昨日、討論会で田久保氏とメガソーラーについて話したという。「(田久保氏は)裁判がどうのこうのって。それで『裁判は伊東市が勝ちますよ』って言って終わった」。田久保氏がどのような人物か聞くと「よくわからない」と困り顔を見せたhttps://news.livedoor.com/article/detail/30155953/
引用元: ・「全部を敵に回しても戦います」出直し出馬の田久保真紀氏が決意明かす 静岡県伊東市長選 [バイト歴50年★]
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