犬などのかわいいしぐさは円滑な社内コミュニケーションにつながり、飼い主本人の働く意欲を高める効果も期待できる。
ペットに関係する福利厚生を導入する企業も出てきている。(福島憲佑)
JR川崎駅(川崎市)近くの高層ビルにある富士通のオフィス。
トイプードルの「シエル」をつれた社員の上野朋美さんが「同じ種類でもうちのはだいぶ大きいです」と同僚とおしゃべりをしていた。
同社は2022年から、オフィスフロアの一角約150平方メートルを「ドッグオフィス」とし、個室3室とドッグランなどを設けた。
10キロ・グラム以下の犬と一緒に働ける。
上野さんは4人用の机がある個室を予約し、誘った同僚と一緒に勤務。
上野さんのひざの上で寝るシエルに、同僚の一人が時折ほほえみかけた。
上野さんは「社員同士のコミュニケーションが和やかになる」と喜ぶ。
取り組みのきっかけはコロナ禍以降のリモートワークの広がりだ。
対面でのコミュニケーションも重要との考えから、同社が出社を促す仕掛けの一つとして取り入れた。
毎月約20人が利用しており、「転職の決め手になった」という社員の声もあったという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dac4ab00551d7041b3dacd8e960726a1e80506d9
引用元: ・【福利厚生】ペットとオフィスでも一緒…社内コミュニケーションが円滑に、働く意欲も向上
正しい評価をするには、ジョブ制度が一番効果的なのに、日本人は嫌うからなあ
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