たとえば京セラは2025年12月、第5世代(5G)移動通信システムの基地局開発を断念すると発表しました。
ほかにも富士通がNECと協力し、政府支援を受けて次世代5G中核技術の国産化に取り組んでいますが、世界市場での存在感はあくまで限定的です。
5G(第5世代移動通信システム)は、自動運転やIoT、遠隔医療など次世代産業の基盤となる重要インフラです。
その要となる「基地局」の開発において、日本企業はなぜこれほどまでに苦戦を強いられているのでしょうか。
結論から言えば、5G通信網の国産化は物理的には「不可能」ではありません。
しかし、経済合理性と現実的なシェアを鑑みると、極めて困難な道です。
本稿では、なぜ日本企業が基地局開発で苦戦するのか、その構造的な理由を紐解いていきます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d194e675e26a144bfe82d24b142ac0b81a57383f
引用元: ・【通信】5Gの通信網を国産化するのは無理?基地局開発や研究で日本が苦戦する理由
繰り返されてる歴史よなぁ
もうすぐおしまいになるFOMAだって、はじめは繋がらないからアフォーマって言われてたし
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