今後、本格的にマイナ保険証への移行がはじまることになるが、同時にトラブルの増加が懸念されている。
「従来の保険証は捨てないでください」
と話すのは、全国保険団体連合会(保団連)の上所聡子さん。
11月12日、厚生労働省は混乱を避けるため「期限が切れた従来の健康保険証も来年3月末まではこれまで通り利用できる」旨を医療機関や関連団体に通達。
あくまで暫定措置だが、我々にとって大事な情報だ。
ところが、厚労省は国民に対しては積極的に周知しない方針なのだという。
どういうことなのか。
上所さんに話を聞いた。
■マイナ保険証で保険情報が確認できない!
【全国保険医団体連合会 上所聡子さん】
保団連が実施した「今年8月以降のマイナ保険証利用状況の実態調査」によると、回答した全国9580医療機関のうち7割が「なんらかのトラブル」に見舞われています。
なかでも問題なのが、「マイナ保険証で保険情報の確認が出来ない」トラブルが、半数を超える医療機関で起こっていることです。
理由はカードリーダーの不具合や資格情報が無効になっている、など様々ですが、保険情報の確認ができないのでは保険証の意味がありません。
そしてこうしたトラブル時の対策は「従来の健康保険証による資格確認」が73.8%と圧倒的に多いのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/86ce32c606ca765b22f83113d47beaa94ca8ac82
引用元: ・【全国保険団体連合会】『保険証を捨てないで!』期限切れでも来年3月までは利用できる いまも“医療機関の7割近くで「何らかのトラブル」”マイナ保険証
詐欺に狙われております
なんか政府の詐欺化が止まらなくね?
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