予定が前倒しに
『スター・ウォーズ』幻の1977年オリジナル版が2027年2月に劇場公開へ 公開50周年を記念し、レストアされ復活
BY REBEKAH VALENTINE
UPDATED: 2025年12月6日13:22
今年8月、ディズニーが『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の公開50周年にあわせ、同作を2027年4月に劇場で再上映すると発表していたが、当初の予定よりも早い2月19日に公開することになった。
「スター・ウォーズ」公式サイトにて、さらなるビッグニュースも発表されている。今回再上映されるのは、1977年(日本では1978年)に劇場で公開されたオリジナル版を「新たにレストア」したものだという。これは、6月に英国で開催されたFilm on Film Festivalで上映されたものと同じバージョンである可能性が高い。
オリジナル版には、のちに公開された「特別篇」とは異なる点が多数存在する。モス・アイズリーのカンティーナでハン・ソロとグリードが対峙するシーンもその1つで、「Han shot first(ハンが先に撃った)」としておそらくファンの間で最も議論されてきたであろう相違点だが、
ほかにもさまざまな細かい変更が随所に見られる。なお、この特別篇は、監督であるジョージ・ルーの要請により、オリジナル版に代わってあらゆるメディアで公開されるようになった。
ルーは長年にわたり、特別篇こそが本作の真の形だという姿勢を断固として貫いてきた。2004年にはAP通信に対し、その思いを語っている。
https://jp.ign.com/star-wars-movie/81932/news/197720272-50
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引用元: ・【映画】 『スター・ウォーズ』1977年のオリジナル版が2027年2月に米国で劇場公開へ 幻のバージョンがついにレストアで復活、公開50周年を記念して
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