山上被告は弁護側の質問に答える形で、元総理の妻・昭恵さんに対し、「弁解の余地はありません。非常に申し訳ないことをしたと思っています」と謝罪の言葉を述べました。
そしてそのあとの検察側の質問で「事件を起こしてよかったと思っていますか?」と聞かれると、「私や統一教会の被害者にとっては良い面もあったが、全体としてどうだったかは、いろいろ関わるので一概には言えない」と答えました。
■事件起こしてよかった?に「私や統一教会の被害者にとっては良い面もあったが…」
検察側と山上被告の被告人質問でのやり取りは以下のようなものです。
【検察側】「報道されたいという思いはあったのでしょうか?」
【山上被告】(少し沈黙)「その方が統一教会に打撃を与える意味ではあったと思いますので」
【検察側】「犯行動機が報道されたら統一教会の評価が下がると思ったのはあなたの考えか?」
【山上被告】「なかったとは言えない」
【検察側】「事件を起こしてよかったと思っていますか?」
【山上被告】「私や統一教会の被害者にとっては良い面もあったが、全体としてどうだったかは、いろいろ関わるので一概には言えない」(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください
引用元: ・【安倍元首相銃撃】山上被告「私や統一教会の被害者にとっては良い面もあった」 [あずささん★]
殺さないで騒ぎにするだけでも良かっただろ
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