「福島の本格的な復興再生に取り組む」。こう決意を語っていた高市総理が2日、就任後、初めて福島県内を訪れ、復興の状況を確認しました。
はじめに大熊町にある除染土などを保管する中間貯蔵施設を視察。担当者の説明を受けながら、施設の状況を確認しました。
除染土は、2045年までに県外で最終処分することが法律で定められていますが、政府は今年8月に取りまとめた工程表のなかで、
2030年ごろから最終処分に向けた候補地の調査・選定を始めるとしています。
高市総理は除染土の最終処分について「必ず約束を守る」としたうえで、次のように述べました。
TBS NEWS DIG 12月2日
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2324576?display=1
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