結婚したい理由として、まず女子高校生は「1人が寂しいから・生涯孤独はいやだから・孤独死したくないから」などが多かったのに対し、男子高校生は「幸せになりたいから・好きな人と幸せな時間を過ごしたいから」など「幸せになりたい」という意見が多かった。
つまり「1人は寂しい女子」と「幸せになりたい男子」という構図が見えてくる。
現実的な女子に対し、男子は夢見がちになったのだろうか?
エキスパートの補足・見解
結婚に対して、現実的な女性と夢見がちな男性という構図は何も高校生に限らない。
「結婚の利点」という点では、当然男女差があるが、出生動向基本調査から、男女の差分を1987年と2021年とでその差分がもっとも大きいものを比較すると、
男>女
1987年「社会的信用が得られる」→2021年「精神的な安らぎの場が得られる」
男<女
1987年「自分の子どもや家族をもてる」→2021年「経済的に余裕がもてる」
と変遷している。
つまり、かつて男は「社会的信用」のために結婚していたが、現代は「精神的安らぎ」のために結婚したい。
一方、女は「経済的メリット」が第一義となった。
また、1987年では「愛情を感じている人と暮らせる」というのも男<女だったが、2021年には遂に男女逆転して男>女となっている。
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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eea8a7dd7b1dcbe2f314d7cc4a45de00e2224102
引用元: ・【高校生】「現実的な女子と夢見がちな男子」結婚に対する意識のリアル
もう日本人は異様な雰囲気だよ
国民は 国のATM🏧
男はつらいよ。