「特売の目玉」として30年近く価格がほとんど上がらなかったモヤシにも値上げの動きが出ている。(略)
「デフレで安いものにお客さんは飛びつく」
旭物産の林正二会長によると、1袋20円で納品した商品を、スーパーが赤字覚悟で9円や19円で売ることも珍しくなかった。
「デフレが続き、安いものにお客さんは飛びつく。
ありがたい半面、安さから脱皮できない苦しさがあった。途上国を別にして、モヤシは日本が世界で一番安いと言われている」(略)
1袋1~4円の値上げに成功(以下略)
朝日新聞2025年12月3日 6時00分
https://www.asahi.com/articles/ASTD13GT5TD1ULFA011M.html
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引用元: ・【食べ物】金欠の救世主、世界一安い日本の「モヤシ」に値上げの影[R7/12/03]
この頃、もやしを自分で育てようと努力している