先進国のなかで一人負け…“名目GDPが28年間でマイナス24%”の日本、「国内生産」より「海外投資」に注力し過ぎた末の悲劇
名目GDPを先進国で比較すると、もはや一人負け状態にある日本。「海外投資」に力を入れ続けたことで、30年間も経済が停滞する
「失われた30年」に陥ってしまった。一方、国内生産に力を入れたドイツは、賃金、輸出産業、失業率など多くの領域で成長を見せた。
同じものづくりの国で明暗を分けた理由とは。本記事では、岩本晃一氏の著書『高く売れるものだけ作るドイツ人、
いいものを安く売ってしまう日本人』(朝日新聞出版)より、日独の経済パフォーマンスを、さまざまなデータをもとに比較・解説する。
イカソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d59b9a7359478197b208f4778c644339ad2d6fd0
引用元: ・先進国のなかで一人負け…“名目GDPが28年間でマイナス24%”の日本、「海外投資」に注力し過ぎた [837857943]
結論から言うと、この論調は「一面の真実」を捉えていますが、やや単純化されすぎています。日本の名目GDPが28年間でマイナス24%となったのは事実ですが、それを「海外投資に注力しすぎた悲劇」とだけ説明するのは不十分です。
どこまで衰退させるんだ
それがダメって話だろうが