例年よりも1カ月ほど早く感染が拡大しているインフルエンザを巡り、今シーズン流行している型の96%が「サブクレードK」
と呼ばれる変異株であることが分かりました。
国内では先月23日までにインフルエンザの感染者数が14週連続で増加していて、39都道府県で警報レベルとなっています。
JIHS=国立健康危機管理研究機構によりますと、国内で今シーズン流行しているH3型のウイルス23検体を調べたところ、
およそ96%にあたる22検体から「サブクレードK」と呼ばれる新たな変異株が確認されました。
(以下略)
ANN 12月2日
https://youtu.be/3RCZhc-sZYk?si=ycz0uJTpRLLxyOGg
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