現在は高所得者ほど控除額が大きく、高額の返礼品を受け取れるため「金持ち優遇」との批判がある。
与党税制調査会で議論し、2026年度税制改正大綱に盛り込む方向だ。
関係者が2日、明らかにした。
ふるさと納税は、故郷などの自治体に寄付すると、2千円を除いた額が税から差し引かれる。
控除額の範囲内であれば自己負担2千円で、返礼品を受け取れる仕組み。
控除の対象となる寄付額の上限は、年収や家族構成などに応じて増える。
政府の試算によると、年収300万円の場合は年2万8千円の寄付まで。
1千万円では18万円、1億円では438万円、10億円では4524万円までとなっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8272cd1228d12b59cdae375d10f7fc427fba8850
引用元: ・【政府与党】ふるさと納税、控除に上限を検討 「金持ち優遇」批判で
収入が多ければふるさと納税額も比例して増えるのは当たり前の論理だが
返礼品目当てで不公平?
日本國の復活の起爆剤は消費税廃止
完全廃止、自由競争でOK。
完全に地方利権と特定事業への利益誘導が前提の悪政ですわ。
富裕層だけが恩恵を受ける
かなり不公平な制度だと思う