高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を発端に日中関係が冷え込む中、議連側は2025年中の訪中を目指す考えを伝達。
両国の緊張緩和に向け、議員間交流を継続する重要性を訴えた。複数の関係者が明らかにした。
面会は非公式で、野党議員も参加し昼食を取りながら行われた。首相の台湾有事を巡る発言が話題となり、呉氏は中国側の立場を説明した。
ただ日中両政府の対立が続く状況下で、政府とは別のルートで一定の意思疎通が図られた形だ。
小渕氏は議連の事務局長。議連会長である自民の森山裕前幹事長は面会に同席しなかった。
関係者によると、議連側は10月下旬の高市内閣発足以降、水面下で中国側に年内訪中を打診していた。
中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)の劉海星部長との会談を模索しているが、中国側からの明確な返答はないという。
2025/12/2 02:00
https://www.sankei.com/article/20251202-EJQAAGLD5JKG3HVSJ3BMJLE4GM/
引用元: ・【産経新聞】 小渕優子氏ら日中議連幹部、中国の呉江浩駐日大使と面会 年内の訪中意向を伝える [12/2] [仮面ウニダー★]
一糸纏わぬ姿
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