11月15~16日に開催されたスーパー耐久シリーズ第7戦では、レース車両「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept(55号車)」にMMCCを初搭載した。燃料には欧州で実用化が進むバイオディーゼル燃料(HVO)を使用した。多孔質構造のゼオライトを使ったMMCCが、排出ガス中のCO2を吸着できることを確認した。
このレースに先立ち、ジャパンモビリティショー2025でマツダは「走る歓びは、地球を笑顔にする」をテーマに掲げた。ビジョンモデルとして公開した「MAZDA VISION X-COUPE」は、「走るほどにCO2を減らす」将来像を示すモデルである。微細藻類由来のカーボンニュートラル燃料とMMCCの組み合わせが、このコンセプトを支える鍵と位置づけられている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed2668c16407043bceac2822efd1197c22c8f6d
引用元: ・【CO2】EVだけで「脱炭素」は可能なのか? マツダが挑む「エンジン車延命」燃料・制度の壁を越える挑戦
結局EVじゃダメでエンジン発電機付きになっちゃってるじゃん
やめるのかな