12/1(月) 22:14
1日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)では、今年話題になった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」がこの日、都内で発表され、高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に輝いたことを報じた。
この日の番組では冒頭で受賞式にサプライズ出席した高市首相の様子を紹介。首相選出時に来ていたブルーのスーツを着用した首相は「誠にありがとうございます」と感謝。「働いて働いて働いて働いて働いて、は賛否両論あります」とした上で「日本の国家経営者になるかも知れない立場になって、働いて貢献したい思いがあった」と思いを吐露。「働き過ぎを奨励する意図はございませんので、どうか誤解なきようお願いします」とクギをさした。
キャスターの大越健介氏は「行き詰まった政治に風穴を開けたい。振り返れば、そんな国民感情にピタリと当てはまったのが、この人だったのかも知れません」と、まずコメント。
「今年の新語・流行語の年間大賞に『働いて、働いて』と5回繰り返した高市さんの言葉が選ばれました」と改めて報じると「賛否両論ありますが、時代の節目に現れた初の女性総理はそのがむしゃらな仕事ぶりで日本の救世主となるのでしょうか」と問いかけていた。
引用元: ・「報ステ」大越健介氏、高市首相の「働いて、働いて」流行語大賞受賞に「そのがむしゃらな仕事ぶりで日本の救世主となるのでしょうか」 [muffin★]
媚中=行き詰まった政治は草