12/1(月) 14:27
激動の1年を代表する言葉を選ぶ、毎年恒例「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のトップ10と年間大賞が1日発表され、大賞には高市早苗首相を受賞者とする「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。選考委員特別賞には25年6月3日に89歳で亡くなった故長嶋茂雄巨人名誉監督を受賞者として「ミスタープロ野球」が選ばれた。
トップ10には「国宝(観た)」「古古古米」「緊急銃猟/クマ被害」などが選ばれた。ノミネート30語に入っていた「長袖をください」「ひょうろく」などはトップ10を逃した。
選考委員を務めた「パックン」ことパックンマックンのパトリック・ハーランの選評も公開された。パックンは「近年、日本の情報環境がどんなに多様化してきたかが流行語から伺えますね」として、「新語をすべて把握している選考委員は誰もいなかった」と明かした。
パックンの選評は以下の通り
近年、日本の情報環境がどんなに多様化してきたかが流行語から伺えますね。昔はテレビ由来の「新語」が中心だったはずですが、今はテレビもあれば、TikTokなどのSNSでバズったものや巷で生まれたトレンドなども数多くランクインしています。選考委員の情報源もパラバラで新語をすべて把握している選考委員は誰もいなかったと思います。我々数人の間でも今年流行ったものが結構バラバラだったし、ミャクミヤクへの評価も様々! 日本も日本語もますます面白くなっている気がします!
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引用元: ・【流行語大賞】パックン「新語をすべて把握している選考委員は誰もいなかった」選評で明かす [muffin★]
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