現在の防衛装備移転三原則の運用指針は「救難、輸送、警戒、監視、掃海」の5類型に限り輸出を認めている。自民党と日本維新の会は連立合意書で、2026年に5類型を撤廃する方針を明記した。
運用指針の改定は政府の国家安全保障会議(議長・高市早苗首相)で決定できる。十分な国会の関与がないまま、5類型の見直しや殺傷能力のあるミサイル輸出がなし崩し的に進むことに懸念の声が出そうだ。
関係者によると、日比両政府は中SAMの輸出を巡り意見交換を実施。フィリピン側から軍への導入に向けた関心を伝えられた。
11/30(日) 21:00配信 共同通信
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陸上自衛隊の防空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」(中SAM)(陸自提供)
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引用元: ・【国防】防空ミサイル(中SAM) 輸出検討へ 政府、フィリピンと非公式協議 [シャチ★]
物価高市!やめろ!やめろ!
物価高放置しといて擁護してもらおうなんてチャンチャラおかしいで。