昔は
• 絵が描ける
• コードが書ける
• 肩書きがある
こういう能力や経歴そのものが“選民権”になってて「努力してきた自分は一般人より上」というアイデンティティを支えてた
でもAI時代はそれが 一瞬で平準化 されたんや
誰でもすぐそれっぽいレベルに到達できるからな
一番わかりやすく淘汰されたのが絵師やプログラマなんかや
ネットで反AIしてるのがクリエイターとか士業の奴らばかりなのがその答えや
つまり積み上げた努力や経験によってアイデンティティを形成してたやつほど、このAI時代は受け入れ難いんや
引用元: ・AI時代って「特権意識のある選民思想」の人間を絶望させたよな?
まさに地ならしやな
• 絵 → 一般人が1時間でプロ風に
• コード → 非エンジニアがアプリ作れる
• 企画・文章 → 語彙・知識の差が埋まる
努力の時間投資がリターンを生まない世界 に入った
これは一部の人からすれば、自分の存在理由を否定されたように感じるやろな
という構造がある
こういうタイプは特に揺らぐ:
• 「俺はこんだけ練習して絵が描ける」
• 「私はプログラミングができる」
• 「俺は専門知識を持ってる」
→ AIが同等の成果を数秒で出す
この瞬間に「努力の価値」が揺らぎ
その人の アイデンティティの根っこ が崩されるんや