中国でのイベント中止が相次ぎ、書籍出版にも影響、レアアース規制への懸念などの現状を伝えた。
山本恵里伽アナは、26日に首相官邸前で日中の平和と対話を求める集会を行った学生たちを取材し「日本と中国の緊張が高まっている中で、カメラの前で顔を出して訴えることは避けたいという声が複数あったんです」と伝え「世界平和や反戦という言葉は私は当たり前のことだと思うんです。ただ当たり前の事であってもはっきり言いづらい空気が今はあるんだということに、ショックを受けました」と述べた。
日下部正樹キャスターは「自らの意見を自由に主張し、少数意見も尊重される。これは中国社会にはない日本が誇れる点」としたうえで「国内には高市政権の足を引っ張るな、中国を利するだけだという声もあるようなんですが、中国の一般の人はむしろ、日本はあそこまで言っていいんだと、どこか羨望の目で見ている面もあると思うんですよね」と述べた。
村瀬健介キャスターは、高市首相の発言を「日中関係の面だけでなく、国内的にも重要な問題だと思います」とした。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f92046e87009cce528e2c2178ab34e8e89b07fb0
引用元: ・【TBS】「報道特集」中国憤慨の高市発言→キャスターが「高市政権の足を引っ張るなの声があるようですが」 山本恵里伽アナ「反戦、当たり前の事を言い辛い空気にショックを受けました」
自覚無いのかね?反戦謳うなら中国に言えよw