たった1050ウォン(約112円)相当のチョコパイを職場から「盗んだ」として、一審で罰金刑を受けて解雇の危機に直面した警備会社従業員Aさん(41)に対し、二審の全州地裁が27日、逆転無罪判決を言い渡した。
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被告のAさんは昨年1月18日午前4時ごろ、全羅北道完州郡の物流会社2階にある事務室の冷蔵庫から450ウォン相当のチョコパイ1個と600ウォン相当のタード菓子1個を取り出して食べたとして、窃盗罪で起訴され、一審で罰金5万ウォンを言い渡されていた。
物流会社の所長が防犯カメラ映像を根拠に「許可なくおやつを持ち出した」として通報した。検察は窃盗金額が1050ウォンであることなどを考慮し、Aさんを罰金50万ウォンで略式起訴した。
しかし、Aさんは「普段事務室を出入りする配送運転手がおやつを食べても構わないと言った」とし、無罪を主張し、正式な裁判を要求した。Aさんは有罪が確定すれば、現在勤めている職場を失う可能性があった。
一審判決が報じられると、
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/11/28/2025112880110.html
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引用元: ・常識が勝った…会社の冷蔵庫のチョコパイ食べた「窃盗」事件、二審で逆転無罪判決 全州地裁 [朝一から閉店までφ★]
所長、せこすぎるやろ。これからは勝手に食うなよ、でイイじゃん。