2025/11/29 15:00
青森県内で昨年1年間に大麻取締法違反で摘発された人数は56人で、県警に記録が残る1993年以降で最多となった。近年、大麻の摘発者数は増加傾向にあり、特に30歳未満が大半を占める。長年、大麻を使用し、取引もしていた県内の男性(41)が、悔恨も交えて体験を語った。(本間理央)
「体の感覚がふわっとなって、何も考えなくてよくなった」
男性が大麻を利用し始めたのは17歳の頃、青森市のクラブで出会った先輩の誘いがきっかけだった。犯罪という認識は持ちつつも、交友関係を維持するために使用した。最初は吐き気を感じたが、5~6回ほど続けると徐々に体が慣れたという。
男性は小学生の頃から、父の家業を継ぐことや病気の兄を支えることに責任を感じていた。大麻を使用するときはプレッシャーから解放されるように「(抱えていた悩みが)どうでもよく思えた」と話す。
大学卒業後、東京や神奈川に移住し、匿名掲示板「2ちゃんねる」や秘匿性が高い通信アプリ「テレグラム」で大麻などを販売するようになった。100人以上いた客の多くは男性で、言葉を交わすことは少なかった。
男性は薬物の取引相手が逮捕されたことを機に、2020年9月1日、大麻1・71グラムを所持していたとして大麻取締法違反容疑などで逮捕された。
「逮捕されたときに母が泣いていた。家族に迷惑をかけた」。大麻の取引で20~30代を過ごし、男性は「もし大麻を使っていなければ、結婚していたかもしれない。大学生の時にやめておけばよかった」と後悔を語った。
若者に流行、入手しやすさ一因…「心のよりどころ求め使用」
(略)
※全文はソースで。↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251128-OYT1T50191/
引用元: ・「逮捕され母が泣いた」「使っていなければ結婚していたかも」…大麻歴20年以上、元売人の男性の後悔…「2ちゃんねる」他で販売 [少考さん★]
お前が広めたんや
5ちゃんねるサイテーだな