若者の間で酒離れ顕著 焼酎市場も縮小傾向に 鹿児島県民に聞いてみた
ここ十数年“焼酎市場”は生産量・消費量ともに減少傾向です。
総務省や国税庁の統計でも特に20代・30代のお酒離れが顕著で、若者の間では“お酒を飲まない文化”も広がっているといわれます。
県酒造組合によりますと去年7月から1年間の県の本格焼酎の出荷量は8万2000キロリットルあまりで11年連続で宮崎に次いで全国2位。
ただ、実は出荷量が毎年減少傾向にあり、主な理由として少子高齢化や消費者のライフスタイルの変化、嗜好の多様化をあげられています。
生産量も前年と比べ91.6%に減少しています。
健康意識が高まる中、焼酎は糖質ゼロ・プリン体ゼロという特性があります。
また、炭酸割りなど新しい飲み方も広がってきていますが…
動画ソースあり
https://news.yahoo.co.jp/articles/46bb9f802494ffe943d416edab5dff6e79a2f91c
引用元: ・若者の間で酒離れ顕著 どんどん離れていくな 酒は美味しいのに [837857943]