自粛要請は、今月中旬に複数グループが開いた勉強会に執行役員を含む数十人が集まったことがきっかけだ。党幹部は「党内対立につながりかねない」として、執行役員にグループ活動への参加を控えるよう呼びかけた。
立民のグループは自民党の旧派閥とは異なり、掛け持ちが可能で、勉強会の側面が強い。ただ、昨年9月の立民代表選ではグループ単位で候補者を支援する動きも目立っていた。
党内の消費税減税派は27日、国会内で勉強会を開き、約20人が出席した。党勢低迷が続く中、消費税引き下げを野党連携の旗印にすることを求めており、参加者は「現執行部では野党はまとまらない」と批判した。
執行部と距離を置く小沢一郎衆院議員が率いるグループには、加入者が相次いでおり、党所属議員は21人となった。代表選への候補擁立が可能となり、小沢氏は「(人数が)増えることは良いことだ。本当の仲間になれる」と語っている。
読売新聞 2025/11/28 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251128-OYT1T50004/
引用元: ・【立民】党内の野田代表批判を警戒…執行役員にグループ会合への出席自粛を要請 [蚤の市★]
粛清が始まる?
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