英国家統計局(ONS)が27日に発表したところによると、6月までの12カ月間で、英国に長期滞在目的で入国した人は出国者より約20万4000人多かった。これは、前年同期の64万9000人と比べて3分の1以下に減った。欧州連合(EU)域外からの入国者が急減した。
これとは別に、内務省が発表した2025年9月までの1年間の最新データでは、英国入国ビザの発給数が2022年以来の最低水準に落ち込んだ。
ビザ発給総数は310万人で、前年同期の320万人から減少した。就労ビザの発給数は27万3442件と前年同期比39%減少した。
英オックスフォード大学移民観測所のディレクター、マデリーン・サンプション氏は「純移民数はEU離脱前の水準に戻ったものの、その構成は現在では大きく異なる。非EUの純移民は離脱前前より依然として大幅に多く、より多くの移民が亡命制度を通じて入国している」と指摘した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-27/T6DW2GKK3NYK00#:~:text=%E7%A7%BB%E6%B0%91
移民を入れ続ける日本 各国と異なる状況
公的ルートで来る実習生は送り出し国がケツ持ちするからまだマシで
難民装ってくる連中の対応が手間かかりすぎ
それとも一回受け入れてしまうと今度は制限するのに恐ろしく時間がかかるということなのか
どちらも旧植民地の面倒を見るのが負担になった