11/27(木) 10:00
テレビの字幕が読めなくなり、喉の渇きに悩まされ、体重が30kgも減少。それでも病気だとは思わなかったと語るのは、お笑い芸人のグレート義太夫さん。36歳の時、自宅で突然倒れて救急搬送され、血液検査で判明した血糖値は630mg/dL。正常値の3倍以上という驚異的な数値でした。
「まさか自分が」と思っていた義太夫さんですが、糖尿病は初期段階では自覚症状がほとんどなく、気づいた時にはすでに進行していることも少なくありません。壮絶な闘病を経ながらも舞台や講演活動を続ける義太夫さんに、発症当時の状況や治療の実際について伺うとともに、日本糖尿病学会認定専門医の水林竜一先生の解説を交え、糖尿病の早期発見と予防の重要性をお伝えします。
水林先生:
現在の体調はいかがでしょうか?
義太夫さん:
週3回のペースで、1回4時間の人工透析を受けています。以前は1回5時間でした。
水林先生:
透析時間が短くなったのですね。何かきっかけがあったのですか?
義太夫さん:
はい。昨年8月に心筋梗塞で倒れて入院したことをきっかけに食生活を見直したところ、透析時間が1時間短くなりました。そのおかげで体調は比較的安定していて、舞台や講演活動も続けられています。
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引用元: ・グレート義太夫「糖尿病」に絶望。“夏バテかと思った”終わらない壮絶闘病 [muffin★]
