立憲・野田氏「答弁、独断専行ではないか」
「まずはとても今、心配している日中関係から討論をさせていただきたい」。高市早苗首相が初めて臨んだ26日の党首討論。トップバッターとなった立憲民主党の野田佳彦代表はこう切り出した。
野田氏は、7日の台湾有事をめぐる首相答弁を機に「日中関係は極めて冷えた関係になった。経済でも人的交流でも影響が出ている。お互いに激しくののしり合うような感情が生まれている」と懸念。米国が台湾防衛を明言しない「あいまい戦略」を取る中、「日本だけ具体的に姿勢を明らかにすることは国益を損なう。(答弁は)独断専行ではないか」と首相の責任を問うた。
首相は、手元の原稿に目を落としながら「(首脳間の)対話を通じてより包括的な良い関係を作り、国益を最大化する。それが私の責任だ」と淡々と答えたが、野田氏はさらに問題を追及。政権トップが台湾有事のシミュレーションをすることは重要としつつ、「自衛隊の最高指揮官として言葉にしていいかどうかは別問題だ」と迫った。
首相はこれに対し、日本が集…(以下有料版で,残り2333文字)
朝日新聞 2025年11月26日 21時41分
https://www.asahi.com/articles/ASTCV3R78TCVUTFK00TM.html?iref=comtop_7_03
引用元: ・首相、台湾有事答弁で釈明に終始 政治とカネには「そんなことより」 [蚤の市★]
何兆かかるかわからん戦争の方が大事だからな
高市は政治と金の問題をそんなことと思ってんのか?
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