https://news.yahoo.co.jp/articles/a00fe5a14df491c7675a1da5bc17c1c119246553
昨年の「年末ジャンボ宝くじ」で1等7億円に当選したくじが未換金となっている。販売した愛知県一宮市の宝くじ売り場「一宮テラスウォークチャンスセンター」は「WANTED」と書いたチラシを店頭に掲げ、当選者を探している。来年1月6日までに換金されなければ無効となり、当選金は自治体に納められる。
【写真】「ロト6」1等6億円が1年半で2回、奇跡の宝くじ売り場
未換金の1等の前後賞は換金されており、バラ売りされたという。山本健二店長は「昨年の宝くじを確認して、早く換金を」と呼びかけている。
今年の年末ジャンボは今月21日から販売が始まった。27日に同センターで購入した男性(78)は「せっかく当選したのに、もったいない」と驚いていた。
当選金の支払期限は支払い開始から1年間。宝くじ公式サイトによると、昨年の年末ジャンボで未換金のうち、1億円以上は3本あった。2024年度に期限切れとなったのは計約102億円で、1億円以上は8本。期限切れとなった分は全国の都道府県や政令市に分配され、公共事業などに充てられる。
引用元: ・【愛知】2024年末ジャンボ宝くじの1等当選者現れず……申し出なければ7億円が無効に [917589786]